なにかが見えてくる
おじさんの戯言 (たわごと)
健康と長生きの心得

 健康な毎日を送り、長生きするための心得について記したものもあった。

  「健 康 十 守」
      延命長寿
   健康は素晴らしい 一番の宝物
    働き盛りも シルバー世代も
     やっぱり 健康が一番
一、少肉多菜
  健康への第一歩は お肉少なめ 野菜は多め
二、少塩多酢
  塩の代わりに酢で調理 工夫次第で血圧調整
三、少糖多果
  砂糖は控えて 果物から糖分を充分補給
四、少食多噛
  腹八分目 後の二分は よく噛むことで満腹に
五、少衣多浴
  身も心も軽やかに 清潔一番 健康一番
六、少言多行
  口動かすよりも 身体動かし 健康に
七、少欲多施
  人の世話して 有り難いと思う心が 健康作り
八、少憂多眼
  よく眠って忘れよう 浮世の憂さを
九、少車多歩
  車で健康は買えない 歩け歩けで健康買おう
十、少憤多笑
  腹立てず 笑っていれば 心も身体も健康に

  「ぼけない為の五箇条」
一、人の世話や 何時も感謝の気持ちを欠かさない人
二、仲間がいて 何時までも気持ちが若い人
三、書物を良く読み 良く書く人
四、良く笑い 感動を忘れない人
五、趣味と娯楽を持ち 旅好きな人

  「寿老人心得五箇条」
一、人と仲良く付き合って いつもニコニコ 健やかに
二、不平不満は謹んで 感謝の気持ちを忘れずに
三、余計な事はべらべら喋るな ついその一言が憎まれる
四、無理を言わない 無理するな 時代の流れにうまく乗って暮らせ
五、遠いようでも 何時かは「時」が過ぎ 悔いを残さぬ人生を

 おじさんも長生きするため日々健康に気をつけなければならない年になった。何より健康が一番である。これらの心得を肝に銘じて、この先短い人生を少しでも長く、健康で充実したものにしたいと思うのである。
 そして、いよいよという時には、次のように言い放ってやろう。

  「長寿の心得」
     人の世は 山坂多い 旅の道
   年齢の六十に お迎えが来たら
● 還暦 六十歳
     とんでもないと追い返せ
● 古稀 七十歳
     まだまだ早いと突っ放せ
● 喜寿 七十七歳
     せくな老薬これからよ
● 傘寿 八十歳
     なんのまだまだ役に立つ
● 米寿 八十八歳
     もう少しお米を食べてから
● 卒寿 九十歳
     年齢に卒業はないはずよ
● 白寿 九十九歳
     百歳のお祝いが済むまでは
● 茶寿 百八歳
     まだまだお茶が飲み足らん
● 皇寿 百十一歳
     そろそろ譲ろうか日本一

念ずれば 花開く
 気を長く 心は丸く 腹立てず
 口つつしめば 命ながかれん
(2011)


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